政治と宗教の繋がりが問題になっていますが、公職選挙法違反にならないのでしょうか？疑問に思うところです。
芸能人とある宗教、893の繋がりは前から知っていましたが政治もここまでとなると中身は思っていたよりも腐っているのかもしれまえんね。
さて今回は『株式会社GrowingのWSC(World stock choice)』という投資案件について取り上げたいと思います。
結論から申し上げますと、今回の案件は自分はあまりオススメしません。
軽いネタバレですがあの無登録事業者『株式会社Growing』ですから・・・。
ワールドストックチョイス(World stock choice) 特定商取引法
私たちが商品を購入する際は必ず確認しなければならない項目です。登録する前に確認してみましょう。
株式会社Growing 特定商取引法に基づく表記
| 販売会社 | 株式会社Growing |
| 運営責任者 | 川島健太 |
| 所在地 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階 |
| 連絡先 | 03-6273-2785／0120-336-672 |
| メール | info＠growing-ai.com |
ワールドストックチョイス(World stock choice) 概要
概要
『ワールドストックチョイス(World stock choice)』がどういったオファーなのか簡単にまとめてみました。
- AIが自動で銘柄を選定してくれる投資ツール
- 独自のアルゴリズムで日本株・米国株をスクリーニング
- 優秀なAIのおかげで簡単操作で初心者でも安心
どうやら今回の案件は
『AIがで銘柄を選定してくれる投資ツール』とのこと。
ちなみにスクリーニングとは、ふるいわけって意味です。サイトによっては銘柄条件検索とも書いています。
投資は銘柄が非常に多いので、投資先を選ぶのが非常に大変です。
なので、投資する条件をつけて絞り込む＝スクリーニングといった認識だとわかりやすいかと。
他にもアルゴリズムは、システムが予測計算できる機能をってこですね。答えをだすことができるって認識だと分かりやすいです。
例えば計算機が1＋１＝２の答え導きだすのもアルゴリズムですね。
また、株価は様々な影響を受けやすいです・
特に『自然災害』については全く予想ができないですよね。他にもいつ政治家が失言して株価に影響与えるか分かりませんし。
実際にお隣の国でも戦争をしています。それも簡単に予想できるようなことではないです。
ですが、今回の案件は『金融政策』『政局』『ワクチン』はAIであれば予想しやすい要素と謳っています。
果たしてそうでしょうか？そもそも上記3つ以外に沢山株価に与える要素があり、簡単に予想できるものではありません。
正直AIよりも、億単位を運用している投資家のほうが自分は信用できます。
早速ですが検証してみましょう。
ワールドストックチョイス(World stock choice) 詳細
ここが一番気になるところですが、結論から申し上げますと稼げる可能性は非常に低いと思います。
ステマサイト、サクラ口コミが多い！？
『ワールドストックチョイス 評判』『ワールドストックチョイス 口コミ』などで検索してみると分かるのですが、明らかに称賛するステマサイトが多く、自作自演と思われる口コミが非常に多いです。
そして、そのサイト全てが今回の投資ツールや他の投資案件を推奨していますので明らかにステマと分かりますね。もしかしたらそういった投資ツールを販売しているグループかもしれません。
ステマとは、企業が介入しているのにそれを隠して宣伝することですね。例えば消費者になりすまして、口コミ書くとかね。
実績が信憑性に欠ける
サイトにはいくつか銘柄が紹介されていましたが、ツールのバックテストやフォワードテストも全く開示されていませんでした。
上昇率が高い銘柄だけを紹介されても、その銘柄でトレード実績を見せてもらえないのであれば全く信用はできませんね。
サービス・プラン料金が高い
『ワールドストックチョイス(World stock choice)』を利用する料金が判明いたしました。
USchoice～USチョイス～
販売価格 ¥50,000
利用期限 1日
抽出頻度 1回
抽出数 3銘柄
JPchoice～ジャパンチョイス～
販売価格 ¥50,000
利用期限 1日
抽出頻度 1回
抽出数 3銘柄
180日 ￥5,000,000円
抽出頻度 週1回
抽出数 6銘柄/1回
WSgold～WSゴールド～
販売価格 ¥1,000,000円（30日間）
¥2,000,000円（100日間）
¥3,000,000円（190日間）
抽出頻度 週1回
抽出数 5銘柄/1回
WSsilver～WSシルバー～
販売価格 ¥600,000
利用期限 1日
抽出頻度 1回
抽出数 5銘柄
WSstandard～WSスタンダード～
販売価格 ¥200,000
利用期限 30日間
抽出頻度 週1回
抽出数 5銘柄/1回
500万円は流石に高すぎではないですかね？その500万円を運用資金として安定株に投資したほうがまだ稼げるような気がします。
500万円あれば（9984）ソフトバンクグループ900株余裕で買えますね（笑）
いずれにせよ、低価格帯から高価価格帯までサポート期間が明らかに短く回収するのは困難を極めるかと思います。
その点当サイトで取り扱っています『投資案件』は利用料金が回収できるまではサポート期間が無期限です。
また、長期短期トレードも対応しております。他にもポートフォリオの見直しなど様々なことに対応していますよ。
もちろん、自分自身も絶賛実践中です！←ここ重要
詳しく知りたい方はこちら↓
財務局から警告されている無登録事業者！？
登録を受けずに、事業を行っているというこは法律違反事業者の可能性もあるということです。
そのような事業者が展開している投資ツールを信用できますか？
どう思うかはあなた次第です。
注意ポイント
金融商品取引業を、財務局の登録を受けずに無登録で営業した場合の罰則は、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金です（金融商品取引法第197条の2）
金融業無登録業者の検証記事
ワールドストックチョイス(World stock choice) 評判・口コミ
『ワールドストックチョイス(World stock choice)』ネット上で検索してみたのですが、注意喚起しているレビューサイトが非常に多かった印象です。
他には冒頭でも書きましたが、ステマサイトが非常に多かったですね。
実際のよく言われている口コミとしては
- いい噂が全くない
- 金集めの投資詐欺
- 悪質会社の悪質な投資ツール
といった悪評の口コミがありました。
いずれにせよ、利用するのは控えたほうがいいかもしれませんね。
中には過激なことを言っている方もいたので、大きな損失があった方かもしれんませんね。
ワールドストックチョイス(World stock choice) まとめ
『ワールドストックチョイス(World stock choice)』のここまでをまとめます。
まとめ
- 財務局の無登録事業者
- ステマサイトが多い。
- 様々なサイトで見かける口コミが非常に悪い
- 実績の信憑性に欠ける。せめて過去のトレード結果は開示してほしい
『ワールドストックチョイス(World stock choice)』についてまとめてきました。
短いまとめですが、財務局無登録事業者の時点でアウトですね。
しっかり実績を開示してくれるまでは、購入は控えたほうがいいです。
以下のことから今回の案件は自分はオススメしません。
小岩井おすすめ商材で稼ぐ！
小岩井の無料相談所
只今、無料相談受付中です！
『この商材ってどうなの？』
『何から始めればいいか分からない』
『稼げるやつある？』
といった方がいましたら一度相談してみてください。
相談することにより、モヤモヤした気持ちが晴れるかもしれません。
毎日色々な方から相談をいただいているので、返信が送れる時もありますが24時間以内には必ず返信をします。
テンプレートを使わず1人1人お返事を返しているので、長文になりますがそこはご了承ください。
メールはこちら↓